FX

FX自動売買でロスカットされない!3つの鉄のディフェンス

ことしからわが家は、FXの自動売買に本格的に取り組んでいます。

そんなわが家のFX自動売買の基本方針の一つは、とったポジションは「損切らない!」といことです。

ま、別にそれはそれでいいんですが。。

そうなると必要になってくるのが、ロスカットにならないための適切な資金管理です。

たぶんわが家は、FXの自動売買をする上で、この資金管理に一番力を入れているんじゃないかと思います。それぐらい大事ですし、逆にいうと、それさえしておけば安心してトレードできるっつうわけです。

そこで前回は、まず「ロスカットって何?」というところからはじめ、資金管理で大切になってくる「証拠金維持率」のことなど基本的なところをおさえました。

あわせて読みたい
FXで絶対に知っておきたい!「ロスカット」を超わかりやすく、解説FXの自動売買をやる上で絶対に知っておきたい「ロスカット」。でもロスカットって何なの?なんとなくはわかっていても、細かいところまではわからない!という方も多いと思います。そこで、ロスカットとは何なのか?またロスカットを決める上で大事な「証拠金維持率」について超わかりやすく解説しています。...
シソビ
シソビ
これでロスカットについては大体わかったよね?
Akoさん
Akoさん
うん、わかったけど、じゃあロスカットされないために具体的にどうしたらいいの?ってそこが知りたい!

はい、ということで、今回はわが家が心がけている「ロスカットにあわないための3つのディフェンス」についてお話したいと思います。

今回もこんなような方には特に参考になるではないかと思っていますので、ぜひおつきあいください。

◆FXで「ロスカット」ってよく聞くけど、意味がよくわからない!

◆FXはロスカットがあるから怖い!

◆FX自動売買でロスカットされない方法を知りたい!

その1:最悪の事態を想定してプランニング

ロスカットにあわないために、わが家が行っているディフェンスその1。

それは「最悪の事態を想定してプランニングする」です。

どういうことか?こちらをご覧ください。

米ドル・円は、この5年のチャートを見ると、95円から125円の間を行ったり来たりしていますよね。

 

ということは、長期的な観点から見ていくと、このレンジの上限と下限の値に到達することは十分考えられます。

上限は125円。下限は95円です。

わが家は、基本は110円を境にした「ハーフ&ハーフ」です。110円から125円は「売り」。95円から110円は「買い」で0・2円ごとにポジションを持つことにしています。

そのあたりの経緯についてはこちらで詳しく書いています。

あわせて読みたい
トライオートFX
トライオートFXで自動売買!注文の設定はどうする?トライオートFXでカスタムの自動売買プログラムを作る際、重要なのがいくらで買って?いくらで売るか?また本数をどれぐらい仕掛けるか?などの注文の設定です。そのためには投入資金に応じた設定が必要になってきます。この記事では、リスクを考えながら、どう注文の設定をするか?お伝えしています。...

ではこの条件で100万円の資産で運用した場合、どれぐらいポジションを持つことができるのでしょうか?

らくトラ運用試算表で「買い」をシミュレーション

ここで活躍するのが、トラリピを運営するマネースクエアの「らくトラ運用試算表」です。トラリピの口座を開設すれば、誰でも使うことができます。

これは、運用資産やレンジ、トラップの本数など運用計画を入力すると、ロスカットの値がいくらになるか?ということが一目でわかるツールです。

もちろん無料で使えます。すっごい便利です。

このらくトラ運用試算表を使って、このように入力してみました。

トラリピ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドル・円で【買い】の場合

◆運用予定額:100万円

◆トラップのレンジ幅:95円~110円

◆トラップの本数:

15円(トラップの値幅)×5(1円あたりのトラップ本数)+1=76本

◆1本あたりの取り引き通貨:1000通貨

◆1回あたりの利益:500円

これでロスカットの値がいくらになるかというと・・・

トラリピ

92円~93円の間でロスカットされることがわかりました!

いやあ、これはもう95円を下回っているので安心・安心!・・・

え!本当に?いやいや、安心じゃないかもしんないよ?

さらに長期の視点で見てみると・・・

ここまでは過去5年のチャートで見比べてきました。ただ安全策をとるために、もう少し年月の対象を広げてみてみます。

米ドル・円チャート

 

こちら過去15年ぐらいの月足チャートです。

これを見るとリーマンショックが起きた2008年以降急激な円高が進み、95円を割ってさらに75円までドル・円が下がっていることがわかります。

うわー、すごいですね。こんな円高になった時代もあったんですねー。

さらに上限を見てみると、2002年のころにはドル・円は130円を超えていました。

ということはさらに安全策をとるためには、この上限・下限の数字を視野に入れたほうがよさそうです。

再度、らくトラ運用試算表の出番です。

らくトラ運用試算表

 

今度は75円ほどまでロスカットの値を引き延ばすために、「買い」のレンジを狭め、本数を減らして入力してみます。

105円から110円の範囲で、1000通貨を合計26本です。さあ、どうなるか?

らくトラ運用試算表

 

ロスカットの値が73円まで下がりましたね。

この数字、ちょっと頭に入れておきましょう。

◆105円~110円のレンジ:26本の買いポジション⇒ 75円耐えられる!

 

「売り」も限界の値をチェック!

今度は「売り」のほうもチェックです。

 

らくトラ運用試算表

 

先ほど15年ぐらいのスパンで見てみたら、上限は140円ほどでしたね。

110円を境に5円のレンジで0・2円刻みで26本持った場合をシミュレーションしてみます。

らくトラ運用試算表

 

結果は、140円まで十分耐えられることがわかりました。

◆110円~115円のレンジ:26本の売りポジション⇒ 140円は耐えられる!

ということで、「買い」も「売り」も26本のポジションであれば、10円前のリーマンショック規模の経済恐慌が来ても、耐えられるということがわかりました。

ここまで想定しておけば、まずは一安心です。

ディフェンスその1

◆らくトラ運用試算表で、徹底シミュレーション!

ということで、この「らくトラ運用試算表」を徹底的に活用しましょう。

これだけのためにマネースクエアの口座を開設するぐらいの価値があると思いますよ!

 

その2:ポジションをとるのを一時的にSTOP!

あとの二つはトレードする上での心構えです。

さきほど見てわかったように、実際にトレードをする際に気をつけるのは、26本というポジションの本数です。

たとえば、こんな風に急に円高に振れたとき、です。

ドル・円チャート

この赤で囲ったところは、2018年、年初めのドル・円の日足チャートです。

年明けの8日からぐんぐん円高となりました。113円だったレートが、2月の初旬には106円まで下がっています。

もし、仮にこのレンジに「買い」トラップを仕掛けていた場合、すべて0・2円刻みでポジションを持ってしまいます。7円下がれば、36本持ってしまう計算になりますよね。

その間、必要証拠金はかかります。またこの場合はその後、ゆるやかに相場が回復していくのでいいですが、もっと下落が進めば、ポジションを持ったところがレンジからはずれてしまい、決済されるのにも時間がかかってしまいます。

いいことはあんまりありません。

なので、もし、こういうトレンドが発生したときは一時的に「逆張り」になりうるポジションは持たないように、トラップをストップさせるわけです。

そして下落トレンドが落ち着けば、また相場は円安のほうに傾いていきますので、そのときにトラップを再び仕掛ければいい、という理屈です。

ですので、わが家では「26本のポジション」というのは常に意識しながらトレードしています。

これはまだわが家が残念ながら資金が潤沢でない、というのも理由のひとつです。もし、ここにもうちょいっと資金が積めれば、そんなに神経質になる必要はないでしょう。

チャートの細かいチェックやテクニカル分析はしませんが、値が急に傾いていないか?

朝・昼・晩の一日3回ぐらいは、トレードしているドル・円と豪ドル・円の値を見ています。

リーマンショック級の世界的な経済恐慌は、100年に一度、とも言われているので、そこまで神経質になる必要もないんですけどね。。

ということで、二つ目のディフェンスです。

ディフェンスその2

◆トレンドが発生したら、「逆張り」トラップはSTOP!

このあたりは、わが家も圧倒的な初心者🔰なので、今後さらなる経験を積みながら上手になっていきたいところですねー。

 

その3:追加で資金を投入する!

相場は私ごとき素人では読めません。

リーマンショック級の経済恐慌が今後起きうることは、可能性で考えれば、もちろんゼロではありません。

もしかすると、もっと大きなものだって起こるかもしれませんよね。

相場が想定していた値を超えてしまうこともあり得ます。

では、もしそんなのが起こって、予定どおりにいかなくなったらどうするか?

わが家は最後の手段として、追加で余裕資金をぶっこみます(笑)

これ「追証」というようです。一応、わが家ではこういうことを想定して、余裕資金の一部は投資せずに現金で持っています。

それで何とかしてロスカットを防ぎたいと思っています。

また逆に言うと、そこまでしてでも、ロスカットはされたくない、ということです。ロスカットされる、ということは、ある意味、そこまでの準備ができなかったわが家の戦略的失敗を意味します(笑)

その当たり詳しくは・・・興味ある方はぜひ前回の記事をご覧ください。

あわせて読みたい
FXで絶対に知っておきたい!「ロスカット」を超わかりやすく、解説FXの自動売買をやる上で絶対に知っておきたい「ロスカット」。でもロスカットって何なの?なんとなくはわかっていても、細かいところまではわからない!という方も多いと思います。そこで、ロスカットとは何なのか?またロスカットを決める上で大事な「証拠金維持率」について超わかりやすく解説しています。...

 

ちなみに「追証」はあくまで急場しのぎの一時的な資金です。相場がその後回復したら、資金はまた抜き出しておきます。ということで、3つ目のディフェンスです。

 

ディフェンスその3

◆もし危なくなったら・・追証で追加資金投入!

これはもう本当に、最後の最後の手段にしたい。できれば使わずにトレードしたいですね♪

まとめ

これらがわが家が考えている3つのディフェンスです。いかがでしょうか?

もしここまでしてダメだったら、もう投資はやめた方がいいかもしれないです。_| ̄|○

一応、それぐらいの気概をもって取り組んでいますよ👉

これで運用して、数年たったときどうなっているでしょうか?

暴落はないに越したことはありません。結果がどうなっているか?怖いようで、ちょっと楽しみ、でもありますが、これからも淡々と運用していきたいと思います!!

 

■↓トライオートFXの口座開設はこちらからどうぞ♪↓

インヴァスト証券「トライオートFX」

 

■↓トラリピの口座開設はこちらから♪↓

マネースクエア

マネースクエア

 

■こちらもFX自動売買に関するオススメ記事です♪  

◆「ロスカット」って何なの?基本的なところから解説しています↓

あわせて読みたい
FXで絶対に知っておきたい!「ロスカット」を超わかりやすく、解説FXの自動売買をやる上で絶対に知っておきたい「ロスカット」。でもロスカットって何なの?なんとなくはわかっていても、細かいところまではわからない!という方も多いと思います。そこで、ロスカットとは何なのか?またロスカットを決める上で大事な「証拠金維持率」について超わかりやすく解説しています。...

 

◆ドル・円を運用しているトライオートFXの設定を紹介しています↓

あわせて読みたい
トライオートFX
トライオートFXで自動売買!注文の設定はどうする?トライオートFXでカスタムの自動売買プログラムを作る際、重要なのがいくらで買って?いくらで売るか?また本数をどれぐらい仕掛けるか?などの注文の設定です。そのためには投入資金に応じた設定が必要になってきます。この記事では、リスクを考えながら、どう注文の設定をするか?お伝えしています。...

 

◆こちらは、今月から始めたトラリピ。豪ドル・円の運用も始めました↓

あわせて読みたい
トラリピ
【FX自動売買】トラリピで豪ドル/円を資金70万円でスタート!ことしからFXの自動売買をしているわが家では、今月から自動売買、第2弾としてトラリピで豪ドル/円をスタートさせました。運用資金は70万円です。なぜ、この資金設定にしたのか?そもそもなぜ豪ドル/円を選んだのか?考えてみました。...