投資の考え方

会社員が投資で資産運用!長期×複利の利回りをシミュレーション!

くう、ねる、ふやす

これから投資を始めよう!というときに、みなさん、「毎月●円積み立てて投資を始めてみよう‼」とか投資計画を立てると思います。

そうした未来に向かって目標を立てることはとても素晴らしいことです☺

で、そのときに気になるのがこんなことですよね♪

Akoさん
Akoさん
毎月1万円を積み立てていって、投資を10年続けたらいくらになるのかな?

 

そうです。投資で運用したときにどれぐらいお金💰が増えるのか?ってことですよね。

そこでこの記事では、そうしたみなさんの参考になるように、いくつかのパターンを示して投資元本が将来いくらになるのか?いろいろとシミュレーションしてみます☺

夫・シソビくんは、一応ファイナンシャプランナー2級の資格を持っています。こうした資産運用もFPは基礎的なことは一通り勉強しなければならないので、こういうシミュレーションはお手のものです(といっても、自動計算ソフトを使っているだけですが・・・)

お金は自分で働いたお金が原資になります。もちろんものすごーーく大切なお金です。その大切なお金を経済の動きに合わせて増やしていこう、というのはこの超低金利の時代には必須の知識です。

そのとき、投資元本がいくらあって、年利●%で運用した場合、将来いくらになるか?がわかれば、投資の目標はより立てやすくなるのではないでしょうか?

シソビ
シソビ
わが家も投資計画を立ててから運用しているよ!

 

ということでこの記事は・・・

◆投資を始めたいけど、いくらぐらい積み立てていけばいいの?

◆投資でどれぐらいお金が増えるの?

◆普通に銀行でお金を貯めるのとどう違うの?

という投資に興味がある方に向けて書いています。もちろん投資を始めた方が、今後のシミュレーションをする上での参考にしていただければ、とも思いますよ💹

ではおつきあいください。

 

まずは投資の「複利」の仕組みを理解しよう!!

まずは前提としてこの記事では、わが家がオススメしている「長期×積み立て×複利」での投資を想定してシミュレーションしていきます。

この記事を読んでくださっている多くの方は会社員だと思います。わが家も夫が会社員なワケですが、そんな会社員個人投資家が投資で利益を上げていくには・・・

☑投資には、長~~い時間をかける!

☑毎月の給料から、少しずつ貯金を投資に積み立てていく!

☑投資の運用益も元本に組み入れていく!

この3つを守りながら投資をするのが一番堅実で安全な方法だとわが家は考えるからです。

ここまで読んだ方の中には、もしかすると「複利って何?」という方がいるかもしれませんね。以前のこちらの記事でも紹介していますが・・・

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くう、ねる、ふやす
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大丈夫。難しい言葉のようですが、ことは単純です。ここでも説明しておきます。

シソビ
シソビ
100万円のお金を銀行に預けます。利息は年3%です。利息はいくら?
Akoさん
Akoさん
3万円。

 

シソビ
シソビ
この3万円を引き出して、次の年また100万円で運用したら、利息は?
Akoさん
Akoさん
3万円。

 

はい、当然ですよね。

こうした利息の運用を「単利」といいます。対して「複利」です。

 

シソビ
シソビ
100万円のお金を投資します。利息は年3%です。利息はいくら?
Akoさん
Akoさん
3万円。

 

シソビ
シソビ
この3万円を引き出さないで、次の年は103万円で運用したら利息は?
Akoさん
Akoさん
えーと、30,900円になるのかな。。

 

そうです。利息が前の年に比べて900円増えます。こういう利息を元本に組み入れて、その利息+元本のお金に利息を再び乗じる方法を「複利」と呼びます。

かのアインシュタインも「複利」の効果を認めてるぐらい、これは額面で計算していくと、かなりの力を発揮します。

これ、1年単位だとわずかプラス900円ほどでしたが、この複利は後のシミュレーションに大きく活きてくるので、おさえておいてください♪

◆複利とは・・利息を元本に組み入れ、その元本に対して利息を計算する方法

 

28歳 投資信託で月5,000円×利回り×32年で計算

それでは早速シミュレーションしていきます。まずはこちらの方です。

28歳 会社員
28歳 会社員
会社員になって5年目

◆投資は手堅く投資信託で!リターンは、年利3%あれば十分!
◆投資に出せるお金は、毎月5,000円ぐらい
◆年2回のボーナス 1回10万円ぐらいは投資に回せるかな
◆60歳で退職するまで投資で運用するつもり!

 

少額でもいいので、若くから投資を始めるのは素晴らしいですね♪ボーナスからもきちんと積み立てられるということでなかなか期待できます。

さて、どれぐらいになるのでしょうか?結果はこんな感じです。

 

年齢 投資元本 税引き後投資額
1年目(29歳) 26万円 26万2,300円
5年目(33歳) 130万円 137万6,036円
10年目(38歳) 260万円 292万4,664円
15年目(43歳) 390万円 466万7,407円
20年目(48歳) 520万円 662万8,654円
25年目(53歳) 650万円 883万5,820円
30年目(58歳) 780万円 1131万7,925円
32年目(60歳) 832万円 1239万8,399円

 

どうでしょうか?

まず覚えていただきたいのは、投資をしなかったとしても、毎月5,000円ほどの積み立てプラスボーナスで10万円ずつ積み立てると、定年退職するごろには、800万円以上のお金が貯まります

さらに、これに投資をして複利運用すると大きく差が出てきます。

試しに20年目と32年目の赤い字をご覧ください。

20年の時点で、投資をすると元本プラス140万円。32年の時点では実に400万円もの差になっています。

見てもらえるとわかるように、「積み立て×複利」は時間をかければかけるほど、運用後の元本が雪だるま式☃に増えていくのがわかると思います⤴

 

35歳から投資を本格的に!高リターンの利回りで!

続いてはこちらの方です。

35歳 会社員
35歳 会社員
夫婦共働き 二人とも正社員

◆投資を本格的に資産運用!月5万円を投資に!
◆ボーナスは1回で夫婦あわせて30万円は投資に回す!
◆株式中心で高リターンをねらう!目標年利は7%

ふたりともバリキャリで、かなりのお金を投資に回せるという夫婦の例をシミュレーションしてみます。

年齢 投資元本 税引き後投資額
1年目(36歳) 120万円 122万9,390円
5年目(40歳) 600万円 687万2,003円
10年目(45歳) 1,200万円 1588万6,662円
15年目(50歳) 1,800万円 2771万2,047円
20年目(55歳) 2,400万円 4322万4,531円
25年目(60歳) 3,000万円 6357万3,747円

 

かなりスゴイです。

10年で投資元本がすでに1000万円を超え、運用資産は1588万円になっています(笑)さらに60歳になると、元本が3000万円、運用資産は2倍の6300万円を超えます。

もうここまでくれば、老後は安泰ですねーー☤

どうでしょうか?毎月5万円、ボーナス各30万円。子どもがいて、住宅ローンがあって・・・となると、やはり共働きでないと、これぐらいの積み立ては難しいかもしれません。

40歳から投資!このラインが現実的か?

続いては40歳でようやく投資に着手できるようになったという方。ある程度貯蓄も出来たので、これから投資も始めよう!という方の例をシミュレーションしてみます。

40歳 会社員
40歳 会社員
子どもは二人 妻はパート

◆少しずつ投資にお金を回す。月2万円ぐらいを積み立て!
◆ボーナス分は、子どもの教育費や住宅ローンの返済にあてるので、投資は無理
◆目標年利は5%

先ほどの夫婦に比べると、こちらが現実的!という方も多いのではないでしょうか。

ボーナスを積み立てに回せないのは痛いですが、シミュレーションしてみましょう‼

年齢 投資元本 税引き後投資額
1年目(41歳) 24万円 24万5,190円
5年目(45歳) 120万円 132万7,608円
10年目(50歳) 240万円 294万1,622円
15年目(55歳) 360万円 490万3,832円
20年目(60歳) 480万円 728万9,352円

 

20年で大体500万円弱の元本。対する運用資産は730万円になりました。先ほどの夫婦共働きの方は別として、一番最初の28歳の会社員の方と比べてみます。

 

【28歳 男性 毎月5,000円/ボーナス 1回10万円 を積み立て】

年齢 投資元本 税引き後投資額
1年目(29歳) 26万円 26万2,300円
5年目(33歳) 130万円 137万6,036円
10年目(38歳) 260万円 292万4,664円
15年目(43歳) 390万円 466万7,407円
20年目(48歳) 520万円 662万8,654円
25年目(53歳) 650万円 883万5,820円
30年目(58歳) 780万円 1131万7,925円
32年目(60歳) 832万円 1239万8,399円

 

60歳の時点での二人の値を比べてください。

そう、28歳から投資を始めた若者のほうが400万円も多い💰という計算になりました。28歳の男性のほうは、月の積み立ては5000円にも関わらずです。

これは、毎月の積立額は多くなくとも、年2回のボーナスと長期の複利運用が効果を発揮したためです。

ここから導けることは2点あります。

投資は、長期で行ったほうが有利!

☑毎月の積立に加え、ボーナスを加えると、成績がグンとUPする⤴

 

まとめ

ということで、3人の方を例にして毎月お金を積み立てながら「長期×複利」資産運用をするとどうなるか?をシミュレーションしてみました。

金額の大小はありますが、投資で長期間運用するのとしないのでは、金額にかなりの差が出たことが実感できたと思います。

ただひとつご容赦いただきたいのは、実際の投資の運用では年利●%という利率はあまりあてにはできない、ということです。

特に投資信託や株式は、指数や株価によって大きく変動します。景気がよければ、リターンは大きく伸びていきますが、景気が落ち込めば一時的に含み損すら発生する可能性があります。

年利●%というのは、「絵に描いた餅」的なところがどうしてもあるのです。

なので、あくまで参考程度にとどめてください。

これがFXだと、どんどん利益が反映されるので、この計算は有効になってくるのですが。。こちらも相場次第という部分がありますしね。

この記事をご覧になって、少しでも投資の有効性に興味を持ってもらえたらウレシイです♥

投資は余裕資金でやるものです。無理はなさらず、自分の積み立てペースはどんな金額が適正なのか?一度考えてみるといいと思います!

ちなみに・・・

今回のような複利計算は、カシオのサイトで便利なものがあります。興味ある方は使ってみてください。もちろんタダで使えますよ!

 

 

☑「投資を始めよう!」シリーズ ~こちらもあわせてご覧ください♪~

◆その①:会社員投資家は時間をかけて、少しずつ取り組んでいくのが大切です。その考え方をまとめました! ↓

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