投資信託

4年目になるNISAの投資信託を「貯金」代わりで!とわが家が考えるワケ

くう、ねる、ふやす

2019年となり、わが家がNISAで投資信託を始めて4年目となりました👉

もうずいぶんになるなーと思いながらも。。。時のたつのはあっという間です。

わが家の投信の方針は、何度も書いていますが『長期×積み立て×分散』です🌠株式を中心とした4つのファンドに毎月1万円ずつ積み立て投資をしています。

その原資は、年2回のボーナスから。6か月分、つまり24万円をボーナスのときにさっぴいてしまって、そこから毎月1万円×4=4万円を買い付けていくという方法です。

と、このように運用方針が定まると・・・

Akoさん
Akoさん
あんまり投資しているという実感がわかないよね。
シソビ
シソビ
もうわが家的には、『貯蓄』をしているのと変わらないねー

となってきます。

とはいえ、もちろん『貯蓄』ではありません。わが家が行っているのは株式の投資信託ですから、毎日、基準価額(投信のファンドの値段)が動きます📊これも立派な投資です。

ただ『貯蓄』感覚になっているのは事実です。このように言えるのは、実際に丸3年運用してみて、肌感覚で感じた経験が大きいですね♥

シソビ
シソビ
『投資』ではあるが、『貯蓄』のようでもある。その合間だからこそ感じる投信のメリットがいくつかあるよね

具体的にはこんな要素です。

投資信託のメリット

設定さえしてしまえば、自動的に積み立ててくれる

◆NISAで運用すれば、値上がり益は非課税

◆意外に換金性が高い

きょうは投信を運用して4年目に入ったわが家が感じる投資信託の使い勝手について書いていこうと思います。ということでこの記事は・・・

「投資!」「投資!」とよく聞くが、何から始めたらいいの?という方

◆「投資信託」に興味はあるけど、元本割れするので『怖い』という方

◆投資信託を数年運用すると、どういう感じになるのか?知りたい方

という方々に向けて書いています。あくまで個人的な感想で汎用性がどこまであるかわかりませんが、お付き合いいだけるとウレシイです♪

「預金」のように自動積み立て!投資信託のメリット

投資信託は、『買いかた』が運用者任せです。これが大きなメリット。

『買いかた』とは「いつ、何を、どれぐらいの金額で」ということを意味しています。それらの「買いかた」が、基本的には、運用する人(=私たち)に一任されています。

「いつ」はもちろん『時間』です⏰

たとえばお給料が出る毎月25日に決まって買うのももちろんできますし、株式の投資信託だったら、そんな面倒なことをしないで、株価が暴落したときに「ドカッ」と仕込むこともできます。

「何を」というのは銘柄(ファンド)のことです。今、投資信託は何千本ものファンドがあります。株式の指数に連動するものから、債券に連動するもの、まあ、選ぶのが難しいぐらいたくさんあります。何を選ぶのも、あなたの自由です👉

そしてそのファンドを『買う金額』も運用者にもちろん委ねられています。

ですので、運用者のお財布事情やライフスタイルに合わせた形で、無理なく投資信託で資産運用を続けることができます☺

わが家はサラリーマン一家です。自営業者の方と比べ、給料が安定しているのがメリットですが、成功した事業主の方のような大きな収入はねらえません💦

そこで、わが家のような会社員が無理なく続けられる資産運用が投資信託を「長期×積み立て×分散」して、細く長く、少しずつ元本を増やしながらファンドを運用していくという方法です。

投資信託 積み立て

そう、まさに毎月の『貯蓄』のように少しずつ元本を貯めていくのです💰投資信託は、設定さえしてしまえば、決まった日に決まった金額で買い付けをしてくれます。これを一度行えば、まさに給料から天引きというような形で、どんどん積み立てができる。

Akoさん
Akoさん
要は『貯蓄』感覚ってことね♪

となります。

「NISA」「つみたてニーサ」で投信運用のメリット

そして今はさらに投資信託を始めやすい環境が整っています♥

金融庁、つまり国が始めた「NISA(ニーサ)」です。

NISAの一番のメリットと言えば・・・

Akoさん
Akoさん
出た利益に税金がかからない!ってことだよね。

そうです。このNISA、ジュニアNISAも含めて他に2種類あります。ひとつは「一般NISA」です。その特徴を簡単にご紹介します。

3つのNISAの中で国が2014年に始めた一番初めの仕組みです。

対象者 日本にお住まいの20歳以上の方
非課税枠 年間120万円まで※2015年以前分は100万円
(5年間で最大600万円)
非課税期間 最長5年間
対象商品 ・上場株式
・株式投資信託
・ETF(上場投資信託)
・REIT(不動産投資信託)
など
投資可能期間 2014年~2023年

1年間の非課税枠は120万円。つまり1年間の最大投資額は120万円と考えていただければと。それが5年続けられます。

そして上場株式にも投資できますし、ETFも種類は「つみたてNISA」より豊富です。そして投資信託もまともな商品のほとんどがNISAの対象になっています。

続いては「つみたてNISA」です。こちらは2018年から始まった新たなNISAの仕組みです。

特徴は次のとおりです。

対象者 日本にお住まいの20歳以上の方
非課税投資枠 年間40万円まで
非課税期間 最長20年間
対象商品 長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託
投資可能期間 2018年~2037年

投資金額は年40万円と一般NISAに比べてかなり少額になりました。そして「つみたて」と名前のある通り、基本的には少額で毎月定額で投資信託を買い付けていきます。

非課税期間は20年と「一般NISA」に比べてだいぶ長くなりました☺これは大きなメリットでしょう。

そして大事な点は、対象商品です。

基本的に「投資信託」が主力です。ETFはわずかながら。これは金融庁が「長期積み立て」と「分散投資」に適したと考えるものを絞り込んでいます。投資信託は160本ちょっと、ということでかなり厳選されている印象です。

手数料が低い、分配金が頻繁に支払われない、などこれまで投資信託の悪癖と言われていた要素が「ない」ものが選ばれています💹そういう意味では、🔰の方が初めて投資をするにはかなりハードルが低く、安心して投資できる商品がそろっていると言えます。

☑少額で積立て。分散投資も可能。20年という長期投資

☑手数料が低いなど厳選した投資信託を金融庁がチョイス

「一般NISA」にしろ「つみたてNISA」にしろ、約20%かかる売却益が非課税になるということですから、もちろん使わない手はありません。

しかし先ほど述べたように、「NISA」「つみたてNISA」には、『金額』や『何を』といったところにいくつかの制約がありますので、ご注意ください✑

そのあたり、詳しくはこちらにまとめていますので、ご覧ください📚

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投信をいつでも売却?「換金性の高さ」に注目!

そして、わが家が投信を運用してみて実際に感じたのが、投信は意外に「換金性」が高い‼ということです。

投資信託は、基本的には、いつ売却しても構いません。私たち運用者にその時期も委ねられています。

Akoさん
Akoさん
確かに途中で換金してはいけない!という決まりなんてないもんね♪

どうしても「長期×分散×積み立て」で運用していくと、『ファンドを売却する』ことに躊躇してしまいがちですが・・・

シソビ
シソビ
お金が必要になったら、ファンドを売却しちゃうのも手だと思うんだよね。

もちろん、そこに計画性は必要だと思います。20年後の老後資金を貯めるのに「つみたてNISA」を始めたのに、スタートして5年ですべて売却したら・・・

目標とずれてしまいますよね💦

ですので、わが家の場合は、こういう換金性を持たせた投信は、夫のNISA口座のみで運用しています。

夫のNISAでは、4つのファンドに毎月積み立てています。もし今後何かの形で💰が必要になったら・・・

シソビ
シソビ
ファンドの一つを売却してもいいよねー

と考えています。

このあたりの考え方については、こちらに詳しく書いています。

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そして一方、最近よく目になる「つみたてNISA」ですが、これは、わが家でも妻がやっています。しかし、こちらは長期運用で老後資金を作るのが前提なので、すぐには売却しません。

少なくとも15年ぐらいをメドに運用していこうと思っています。

こんな風に投資資金を「中期」「長期」と目的別に分けて運用するときにも、投信は一つの有効な手段になるのかなーと思いますね。

ただ、この「換気性」ということでいうと、ひとつ注意点があります。どうしても換金できないときがあるということです。🐷

シソビ
シソビ
投信が元本割れしているときは、売却できないね・・・。

当たり前ですが含み損を抱えているときには、売却しづらいですよね。マイナスの運用で利益確定をしてしまったら、何のために投資をしているのか、わかりません。

わが家の投信は、去年の夏ごろは、どのファンドも含み益が出ていたので、その一つを売却してFXの資金としましたが、年末から株価が下落し今は小康状態です。

ここしばらくはファンドを換金しようとは考えていません。こういうときこそ「積み立てる」ことに注力して、きたる売却どきに備えていくのが大事ですね。

まとめ

ということで、今日は投資信託は意外と使い勝手がいい‼ということをお伝えしました。

その使い勝手のよさをメリットとしてまとめると以下の通りです。

投資信託のメリット

設定さえしてしまえば、自動的に積み立ててくれる

◆NISAで運用すれば、値上がり益は非課税

◆意外に換金性が高い

上の二つは当たり前ですが、わが家的には「換金性」は、運用してみて初めて気づいたポイントでしたー。

ただ先ほどふれたように、換金性を考えて運用したときに「つみたてNISA」を使うのは、ちょっと筋が違うかなーと思います。

非課税期間が長く、年間の投資金額がそれほど多くない、ということを考えるとこちらは「長期×分散×積み立て」が一番いいかなと思います。すぐに換金するのはちょっともったいないですね。

ですので、中期ぐらいのスパンで比較的換金性を求めるなら「一般NISA」という選択肢が有効かもしれません。

そしてもうひとつ付け加えると、「投信を貯金代わり」と言っても、冒頭で書いたように投資信託は立派な投資です💰

元本割れを起こし、含み損を抱えることもあります💦


こちらを見るとわかりますが、実際わが家も投信を始めた当初、含み損を抱えていた期間が長くありました。上のグラフでいうと、左の部分ですね♪

それでも長く運用していると、多少の含み損はそれほど気にならなくなってきます🐸

これがリーマンショック級の大暴落が来たとき、どうなるか❓はまだ未知の世界ですが、そうした暴落がきても『相場は戻る』という信念のもと、慌てず運用を続けたいですね👉

きょうのテーマは、あくまで投信を3年運用してきたわが家の実感から出てきたことです。その方法論が正しいとか正しくない、とかではなくて、投資信託を数年運用するとこういう気分になるんだ、っていうのを知っていただければと思います。

 

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